【2026年版】海外送金サービス徹底比較|留学・ワーホリにおすすめはWise一択の理由

留学やワーホリで海外に行くと、日本から現地への送金や、現地での給与受け取りなど、海外送金を使う機会が増えます。

銀行の海外送金は手数料が高く、着金に時間がかかるのが難点。そこでおすすめなのが、オンライン海外送金サービスです。

この記事では、主要な海外送金サービス4社を比較し、留学・ワーホリに最もおすすめのサービスを紹介します。


目次

結論:Wiseが圧倒的におすすめ

先に結論をお伝えすると、Wise(ワイズ)が最もおすすめです。

理由は3つ:

  1. 手数料が最安クラス(銀行の最大8倍安い)
  2. 為替レートが透明(隠れコストなし)
  3. 着金が速い(数分〜1営業日)

以下で詳しく比較していきます。


海外送金にかかる4つの手数料

海外送金の総コストを理解するには、以下の4つの手数料を知っておく必要があります。

手数料の種類内容
送金手数料送金1回あたりにかかる基本手数料
為替手数料(為替マージン)両替時に上乗せされる隠れ手数料
中継銀行手数料送金途中で経由する銀行の手数料
受取手数料受取銀行で差し引かれる手数料

注意: 銀行の「送金手数料」だけを見ていると、実際のコストを見誤ります。最も大きいのは「為替マージン」で、ここに数%上乗せされていることがあります。


主要4サービスの比較

10万円をアメリカに送金した場合の総コスト

サービス送金手数料為替マージン総コスト目安着金日数
Wise約600〜800円ほぼゼロ約600〜800円数分〜1日
楽天銀行750円あり約2,500〜3,000円2〜5日
PayPal0円大きい約4,000〜5,000円即時〜3日
SBI新生銀行2,000円あり約4,500〜5,500円2〜5日

50万円を送金した場合の総コスト

サービス総コスト目安
Wise約2,500〜4,000円
楽天銀行約5,000〜7,000円
PayPal約20,000〜25,000円
SBI新生銀行約7,000〜9,000円

100万円を送金した場合の総コスト

サービス総コスト目安
Wise約5,000〜7,000円
楽天銀行約8,000〜12,000円
PayPal約40,000〜50,000円
SBI新生銀行約9,000〜13,000円

※為替レートにより変動します。最新の正確な金額は各サービスの公式サイトでシミュレーションしてください。


Wiseが安い理由

Wiseが圧倒的に安い理由は、仕組みの違いにあります。

銀行の海外送金(SWIFT)

日本の銀行 → 中継銀行 → 中継銀行 → 海外の銀行

中継銀行を経由するたびに手数料が発生し、時間もかかります。

Wiseの海外送金

送金者 → Wise日本口座 ─┬─ Wise海外口座 → 受取人
                      │
                     (実際にお金は国境を越えない)

Wiseは世界各国に口座を持っているため、実際に資金が海外を移動しません。日本国内の送金と、海外国内の送金を組み合わせることで、低コスト・高速送金を実現しています。


Wiseの主な特徴

1. ミッドマーケットレート(仲値)を採用

Wiseは、Googleで検索したときに表示されるリアルタイムの市場レートをそのまま適用します。

銀行のように1ドルあたり1〜3円の上乗せがないため、送金額が大きいほどお得になります。

2. 手数料が事前に確定

送金前に「いくら送って、相手がいくら受け取れるか」が明確に表示されます。銀行のように「着金してみないとわからない」ということがありません。

3. 40通貨以上を保有可能

Wiseアカウントでは、40種類以上の通貨を1つの口座で保有・管理できます。

4. 8種類の現地口座情報を取得可能

以下の通貨で、現地の銀行口座情報を取得できます。

  • 米ドル(USD)
  • 英ポンド(GBP)
  • ユーロ(EUR)
  • 豪ドル(AUD)
  • カナダドル(CAD)
  • シンガポールドル(SGD)
  • ニュージーランドドル(NZD)
  • トルコリラ(TRY)

これにより、海外から送金を受け取る際の手数料が無料になります。

5. デビットカードも発行可能

Wiseデビットカード(Mastercard)を発行すれば、外貨でそのまま決済できます。

  • 海外ATMでの現地通貨引き出し
  • 外貨建てのネットショッピング
  • 実店舗での支払い

空港や銀行で両替するよりお得なレートで利用できます。


Wiseのデメリット

公平な比較のため、Wiseのデメリットも紹介します。

デメリット補足
送金額に比例して手数料が上がる100万円以上の高額送金では銀行と差が縮まる場合も
現金での入金ができない銀行振込・デビットカード入金のみ
一部の国・通貨に非対応主要国はほぼカバー

各サービスの詳細比較

Wise(ワイズ)

項目内容
送金手数料送金額の約0.5〜1%(通貨による)
為替レートミッドマーケットレート(上乗せなし)
着金日数数分〜1営業日
対応通貨40通貨以上
送金上限100万円/回(本人確認済みの場合)
アプリiOS / Android

こんな人におすすめ:

  • 少額〜中額の送金が多い人
  • 留学・ワーホリで海外在住の人
  • 外貨を受け取る機会がある人

楽天銀行

項目内容
送金手数料750円(個人口座)
為替レート独自レート(マージンあり)
着金日数2〜5営業日
中継銀行手数料別途発生する場合あり

こんな人におすすめ:

  • 楽天銀行をメインバンクとして使っている人
  • 高額送金で安定した銀行サービスを使いたい人

PayPal

項目内容
送金手数料0円(個人間送金)
為替レート独自レート(マージン大きめ)
着金日数即時〜3営業日

こんな人におすすめ:

  • 海外のフリーランス報酬を受け取る人
  • eBayなど海外ECでの決済

注意: 送金手数料0円でも、為替マージンが大きいため、総コストは高くなりがちです。

SBI新生銀行

項目内容
送金手数料2,000円〜
為替レート独自レート(マージンあり)
着金日数2〜5営業日
中継銀行手数料2,500円程度

こんな人におすすめ:

  • 大手銀行の安心感が欲しい人
  • 外貨預金と組み合わせて使いたい人

留学・ワーホリでの具体的な使い方

ケース1:日本から学費・家賃を送金する

おすすめ:Wise

親御さんが日本からWiseで送金 → 現地の銀行口座で受け取り

手数料が安く、着金も早いので学費の締め切りに余裕を持って対応できます。

ケース2:現地で働いた給与を日本に送金する

おすすめ:Wise

現地の給与 → Wiseの現地口座情報で受け取り → 日本の銀行口座に送金

Wiseの現地口座情報を使えば、受取手数料が無料になります。

ケース3:海外旅行中の支払い

おすすめ:Wiseデビットカード

Wiseデビットカードで外貨決済すれば、両替手数料を大幅に節約できます。


Wiseの始め方

Step 1:アカウント作成

Wise公式サイトにアクセスし、メールアドレスで登録。

Step 2:本人確認

以下のいずれかの書類をアップロード:

  • マイナンバーカード
  • 運転免許証 + マイナンバー通知カード
  • パスポート + マイナンバー通知カード

Step 3:送金開始

送金先の情報を入力し、銀行振込またはデビットカードで入金すれば完了。


よくある質問(FAQ)

Q. Wiseは安全ですか?
A. はい。Wiseは関東財務局に「資金移動業者」として登録されており、日本の法律に則って運営されています。世界で1,600万人以上が利用しています。

Q. 100万円以上の送金はできますか?
A. はい。本人確認が完了していれば、100万円以上の送金も可能です。ただし、送金額に応じて追加の確認書類が必要になる場合があります。

Q. 海外に住んでいてもWiseは使えますか?
A. はい。Wiseは多くの国で利用可能です。日本で作成したアカウントを海外でも継続して使えます。

Q. 銀行口座がなくても使えますか?
A. 送金には銀行口座またはデビットカードが必要です。受け取りにはWiseの口座情報を使えるため、現地の銀行口座がなくても受け取れます。


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まとめ

海外送金サービスを比較した結果、Wiseが最もおすすめです。

Wiseの強み:

  • 手数料が銀行の最大8倍安い
  • ミッドマーケットレートで為替マージンなし
  • 着金が速い(数分〜1営業日)
  • 40通貨以上を1アカウントで管理
  • 8種類の現地口座情報で外貨受け取りも無料

留学・ワーホリで海外に行く方は、渡航前にWiseアカウントを作成しておくと便利です。


この記事は2026年4月時点の情報に基づいています。手数料や為替レートは変動するため、送金前に必ず各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。

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